自己肯定感

他人の承認を求めすぎるのをやめる方法

認められたいと思うのは自然なこと。でも、承認がないと自分の決断に安心できないとしたら、それは別の悩みかもしれません。その欲求がどこから来るのかを見ていきます。

認められたいと思うのは、人と関わるうえで自然なことです。ただ、決断や意見、さらには自分の価値についてまで、承認がないと落ち着けないとしたら、それは別のパターンです。本来は自分で決めていいはずのことについて、他人の反応が、実質的に決定票を握ってしまっている状態です。

承認を求めるのは、見栄のためではありません

称賛されたいから、ということはあまりありません。むしろ、自分の判断を完全には信じきれず、評価を誰かの反応にゆだねていることのほうが多いのです。ひとりで決めて間違えるより、そのほうが安全に感じられるからです。

「意見がほしい」と「承認が必要」の見分け方

何かを良くするために意見を求めるのは、役に立つことです。けれど、すでにしたことや決めたことに対して、誰かの反応がないと安心できないのなら、承認が「あったらうれしいもの」から「必須のもの」に変わっているサインです。

承認をもらっても、満たされない理由

外から得た承認は、自分の判断への安定した信頼にはなりません。一時しのぎの絆創膏のようなもので、だから次の決断のたびにまた必要になり、揺るがない自信が育たないのです。

承認が代わりに埋めているものを、本当に育てるのは

自分の判断を信じる力は、承認をもらいに行かずに決断し、その結果と向き合うことで育っていきます。小さなことからで構いません。この力は、居心地の悪さを避けるのではなく、通り抜けることで身についていきます。

もし承認を求める気持ちが、誰かに認めてもらえないと自分の気持ちや望みには意味がないように感じる、という広いパターンとつながっているなら、カウンセラーなどの専門家と一緒に探ってみる価値があります。目の前の習慣よりも、もっと前の経験にさかのぼることがよくあります。

承認を求める気持ちは、誰にでもあるものです。けれど、あなたが本当は何を、誰に証明しようとしているのかは、あなただけのもの。パターンに気づくだけでなく、自分でその源までたどってみたいなら、OLENRI で取り組んでみる価値があります。 使い方を見る →