悲しみより「平板さ」が先に出ることが多い理由
悲しくも嬉しくもなく、ただ感情が鈍くなったように感じる。これはうつの初期によく見られる現れ方のひとつです。多くの人がイメージする「泣いている」「明らかに落ち込んでいる」姿とは違うため、見過ごされやすくなります。
休んでも取れない疲れ
うつに伴う疲れは、ぐっすり眠った後や、ゆっくり過ごした週末の後でも続きがちです。単なる体の疲れではなく、本当にやりたいことも含め、あらゆることに回せる脳のエネルギーが落ちているためです。
「忙しいだけ」との違い
忙しくて数週間趣味から離れるのは普通のことです。一方、はっきりした外的な理由がないのに、以前楽しめたことの複数に少しずつ関心が持てなくなっていくなら、それはより特徴的なサインです。
静かに続く自己批判
うつでは、厳しい自己批判が自動的に増えることがよくあります。気分の落ち込みだけでなく、頭の中で自分について最悪の想定をし続けるような声が続くのです。外からは普通に過ごせているように見えても、内側ではこの声が続いていることがあります。
ここに挙げたのは一般的な例であり、診断のためのものではありません。いくつかの項目がほぼ毎日、2週間以上続いている場合や、自分を傷つけたいという考えが浮かぶ場合は、ひとりで耐えようとせず、医師やセラピストに直接相談してください。
全体的なパターンに気づくことと、「何が自分をすり減らしているのか」をはっきりさせることは別のことです。どの状況なのか、どんな喪失なのか、どんな重荷が続いているのか。OLENRIは、その絡まりをほどく最初の一歩をお手伝いします。 仕組みを見る →